特許
J-GLOBAL ID:200903075393453899

攪拌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 康伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-210218
公開番号(公開出願番号):特開2001-029766
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 攪拌槽内に伝熱コイルが設置された攪拌装置において、沸騰状態および、ガス導通状態においても、良好な混合状態ができる攪拌装置を提供する。【解決手段】 攪拌槽1の内部中心に設けられた攪拌翼3と、攪拌翼3の外側であって攪拌槽1の側壁1aの内側に設けられた、槽内液を加熱あるいは冷却する伝熱コイル6とを備えた攪拌装置において、攪拌翼3は、その下部に半径方向外側への吐出流を形成するボトムパドル部4が設けられており、攪拌翼3のボトルパドル部4の全部または一部が、伝熱コイル6の下端より下方に突出している。
請求項(抜粋):
攪拌槽と、その内部中心に設けられた攪拌翼と、該攪拌翼の外側であって前記攪拌槽の側壁の内側に設けられた、槽内液を加熱あるいは冷却する伝熱コイルとを備えた攪拌装置において、前記攪拌翼は、その下部に半径方向外側への吐出流を形成するボトムパドル部が設けられており、前記攪拌翼のボトルパドル部の全部または一部が、前記伝熱コイルの下端より下方に突出していることを特徴とする攪拌装置。
IPC (2件):
B01F 7/18 ,  B01F 15/06
FI (2件):
B01F 7/18 B ,  B01F 15/06 Z
Fターム (9件):
4G037CA13 ,  4G037EA04 ,  4G078AA02 ,  4G078AA03 ,  4G078AB09 ,  4G078BA05 ,  4G078CA05 ,  4G078DA01 ,  4G078EA03

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