特許
J-GLOBAL ID:200903075396887350

コネクタ表面実装機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-021856
公開番号(公開出願番号):特開平7-211409
出願日: 1994年01月24日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 コネクタの組み付け工程にあって、基板と端子の位置ずれの発生がなく、しかも容易な作業で信頼度の高い電気的接続を低コストで実現するコネクタ表面実装機構を提供する。【構成】 基板13上のハウジング5装着位置の端縁に切欠部17を設け、基板13上のハウジング5装着位置の、前記切欠部17から離れた場所にロック係止孔16を設け、コネクタ2のハウジング底面2Aの、前記切欠部17に対応する位置に該切欠部17に嵌合する引掛部6を設け、コネクタ2のハウジング底面2Aの、前記ロック係止孔16に対応する位置に、押圧によって該ロック係止孔16に嵌合するロック部7を設ける。
請求項(抜粋):
半田材料が載せられた電気接続用のパッド面をその表面に有する基板と、絶縁ハウジングから突出して設けられ、かつ先端に接続面を有する少なくとも1個の端子を備え、該絶縁ハウジングを前記基板へ装着して前記端子を前記パッド面に接続させるコネクタとで構成されるものにおいて、前記基板上の前記ハウジング装着位置の端縁に切欠部を設け、前記基板上の前記ハウジング装着位置の、前記切欠部から離れた場所にロック係止孔を設け、前記コネクタのハウジング底部の前記切欠部に対応する位置に、前記切欠部に嵌合する引掛部を設け、前記コネクタのハウジング底部の前記ロック係止孔に対応する位置に、押圧によって前記ロック係止孔に嵌合するロック部を設けて構成したことを特徴とするコネクタ表面実装機構。
IPC (2件):
H01R 23/68 ,  H01R 9/09

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