特許
J-GLOBAL ID:200903075397661321

冷凍ストッカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-240992
公開番号(公開出願番号):特開平7-091792
出願日: 1993年09月28日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 本体内に片着霜が発生することを防止し、また、温度むらが極力少なくなるように本体内を冷却する。【構成】 本体1の上面開口部に上開き式の扉2を設けると共に、本体1の内周面部に設けるエバポレータパイプ3を、本体1の内周面部の上側に設けられた第1のエバポレータパイプ4と、本体1の内周面部の下側に設けられた第2のエバポレータパイプ5とから構成し、そして、切替電磁弁13によって第1のエバポレータパイプ4又は第2のエバポレータパイプ5へ交互に冷媒を供給することにより、本体1内を冷却制御するように構成したものである。これにより、本体1内の各部分の温度がほぼ均一になると共に、片着霜の発生が防止される。
請求項(抜粋):
本体の上面開口部に上開き式の扉を設けると共に、前記本体の内周面部にエバポレータパイプを設けて成る冷凍ストッカにおいて、前記エバポレータパイプを、前記本体の内周面部の上側に設けられた第1のエバポレータパイプと、前記本体の内周面部の下側に設けられた第2のエバポレータパイプとから構成し、前記第1のエバポレータパイプ又は前記第2のエバポレータパイプへ交互に冷媒を供給することにより前記本体内を冷却制御することを特徴とする冷凍ストッカ。
IPC (4件):
F25D 11/00 101 ,  F25B 5/02 ,  F25B 47/02 570 ,  F25D 19/00 520

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