特許
J-GLOBAL ID:200903075398093084

作業服のポケットホルダー、及び該ポケットホルダーの作り方

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-286985
公開番号(公開出願番号):特開平10-127332
出願日: 1996年10月29日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 作業服のポケットへの小物の収納が不便であり、名札の取り付け、取り外しが不便である。【解決手段】 正面視矩形の前片2と、前片2と対応する背面視矩形の後片3とを備え、前後の片2,3の両側縁、下縁間を前後方向に伸縮可能な襠片8,9で連結し、保形性を有する紙や樹脂で成形した本体であって、作業服のポケット内に収納可能な本体と、本体の前片上端縁から下方、且つ前方に山型に折曲し、該前片上半部に臨むように設けた名札20の取付片4と、名札取付片4の上端部、該名札取付片と連続する前片上端部の山折部を筆記具22のクリップ挟み部とし、後片の上縁略々中央部に上方に突出するように設けた摘持片6を設け、本体の前後の片の一方には、スケール差込み孔を設けた作業服のポケットホルダー。
請求項(抜粋):
正面視矩形の前片と、該前片と対応する背面視矩形の後片とを備え、前後の片の両側縁、下縁間を前後方向に伸縮可能な襠片で連結し、保形性を有する紙や樹脂で成形した本体であって、作業服のポケット内に収納可能な本体と、該本体の前片上端縁から下方、且つ前方に山型に折曲し、該前片上半部に臨むように設けた名札取付片と、前記名札取付片の上端部、該名札取付片と連続する前片上端部の山折部を筆記具のクリップ挟み部とし、前記後片の上縁略々中央部に上方に突出するように設けた摘持片を設け、前記本体の前後の片の一方には、スケール差込み孔を設けた、ことを特徴とする作業服のポケットホルダー。

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