特許
J-GLOBAL ID:200903075401572134

大型建築物の設備機器管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-123840
公開番号(公開出願番号):特開平6-332903
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 熟練技術者のノウハウを記憶させたデータファイルから情報画面を呼び出して設備機器の監視画面上に階層的に表示し、この表示内容から設備システムアラーム・ユーザークレームに対処することにより、オペレータ個々の能力に左右されること無くレベルを標準化および高度化する。【構成】 CRT監視画面18上に、処理作業に関連する情報表示用のポインター40を設けてガイダンス画面42を呼び出し、もとの監視画面18の情報判断を行う。ガイダンス画面42中には、各種関連情報の表示検索用のポインター44を設けて各種情報表示サブ画面46a,46b,46cを呼び出す。情報表示サブ画面中には、それぞれのサブ画面に対するメッセージ画面48表示用のポインター50を設ける。関連情報表示サブ画面およびメッセージ画面のデータファイルに熟練技術者のノウハウを予めセットしておく。
請求項(抜粋):
中央監視装置内に高水準の熟練技術者のノウハウを記憶させたデータファイルを予めセットし、設備システムアラーム・ユーザークレームの発生時には、設備機器の監視画面上に、必要と思われる情報画面を前記データファイル上から呼び出して表示し、その表示内容から対処することを特徴とする大型建築物の設備機器管理方法。
IPC (5件):
G06F 15/21 ,  F24F 11/02 103 ,  G05B 23/02 301 ,  G08B 31/00 ,  G06F 9/44 330
引用特許:
審査官引用 (1件)

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