特許
J-GLOBAL ID:200903075402783368

古紙収容箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 恒則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-204264
公開番号(公開出願番号):特開2004-042976
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】古紙を整然と収容することができるとともに、収容した古紙の縛り作業が容易かつ迅速に行えるようにする。【解決手段】左右板(3,4)、前後板(5,6)、及び底板(7)により前後方向に長い箱主体(2)を設け、倒立門形の仕切板(10)により前記箱主体(2)内を前後に分割するとともに、後部室(15)は古紙(25)が収容できる大容積に、前部室(16)は紐(26)、鋏等の補助用品が収容できる小容積にし、後部室(15)の前後方向中間部に対応する左右板(3,4)の上部、及び前記後板(6)上部の左右中間部に紐(26)が掛け外しできる側部係止部(17,18)及び後部係止部(21)を設け、箱主体(2)の少なくとも一方の後部角部の上部に紐(26)が掛け外しできる角部係止部(20)を設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
左右板(3,4)、前後板(5,6)、及び底板(7)により前後方向に長い箱主体(2)を設け、小幅な下部壁(11)の両側に小幅な起立壁(12)を有する倒立門形の仕切板(10)を設け、該仕切板(10)により前記箱主体(2)内を前後に分割するとともに、後部室(15)は古紙(25)が収容できる大容積に、前部室(16)は紐(26)、鋏等の補助用品が収容できる小容積にし、前記後部室(15)の前後方向中間部に対応する左右板(3,4)の上部、及び前記後板(6)上部の左右中間部に紐(26)が掛け外しできる側部係止部(17,18)及び後部係止部(21)を設け、前記箱主体(2)の少なくとも一方の後部角部の上部に紐(26)が掛け外しできる角部係止部(20)を設けたことを特徴とする古紙収容箱。
IPC (3件):
B65B67/00 ,  B65F1/00 ,  B65F1/14
FI (3件):
B65B67/00 A ,  B65F1/00 E ,  B65F1/14 Z
Fターム (8件):
3E023AA03 ,  3E023AA14 ,  3E023AA20 ,  3E023LA10 ,  3E057AA10 ,  3E057AB02 ,  3E057AD02 ,  3E057BB10

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