特許

J-GLOBAL ID：200903075404627436

ファクシミリ装置

発明者： 枝村 敏彰
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 紋田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-217544
公開番号（公開出願番号）：特開平6-046222
出願日： 1992年07月24日
公開日（公表日）： 1994年02月18日
要約：

【要約】【目的】 画情報を蓄積する画像メモリとディスク装置とを備えているファクシミリ装置において、ディスク装置の寿命を延長する。【構成】 画情報を画像メモリに蓄積しようとして、容量が不足した場合だけ、ディスク装置の電源をオンにして、画情報の蓄積に使用する。【効果】 平常時にはディスク装置の電源をオフにしておくので、ディスク装置の寿命を延長することができる。

請求項（抜粋）：

受信した画情報を一旦格納する画像メモリとディスク装置とを備えているファクシミリ装置において、平常時には上記ディスク装置の電源をオフにしておくディスク電源オフ手段と、通信相手先から送信される画情報を順次受信する受信手段と、受信した画情報を上記画像メモリに格納するメモリ格納手段と、上記画像メモリの空き容量が少なくなった場合に上記ディスク装置の電源をオンにするディスク電源オン手段と、受信した上記画情報を上記ディスク装置に格納するディスク格納手段とを備えていることを特徴とするファクシミリ装置。

IPC (3件)：

H04N 1/21 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-288462
  
• 特開平3-101363
  
• 特開平2-053381