特許
J-GLOBAL ID:200903075408221876

衝立型空気清浄機及び該清浄機を用いた清浄空間部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-177513
公開番号(公開出願番号):特開平10-000381
出願日: 1996年06月18日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【目的】 エアカーテンを作ることなく小区画内の空気を清浄する。【構成】 空気清浄機21の箱体22の前板には、吸入口23を上部に設けると共に第1の吐出口24を下部に設け、後板の下部には第2の吐出口25を設ける。箱体22の内部には、送風機26を上下の中間よりも下方に設け、集塵器27を送風機26の上方に設け、分流器28を送風機26の下方に設ける。送風機26の作用により、箱体22の前方の汚染空気は吸入口23から吸入され、集塵器27により清浄化され、分流器28により分流されて第1の吐出口24と第2の吐出口25から吐出される。第1の吐出口24から吐出した清浄空気は、床31c面に沿って流れ、側壁31aに接近するにつれて上昇して煙草の煙を巻き込みながら吸入口23に吸入される。
請求項(抜粋):
衝立形状の箱体内に設けた集塵手段と送風手段により汚染空気を清浄空気に変換する衝立型空気清浄機において、前記箱体の前面の上部に前記汚染空気を吸入する吸入口を設け、前記箱体の前面の下部に前記清浄空気を吐出する第1の吐出口を設け、前記箱体の後面の下部に前記清浄空気を吐出する第2の吐出口を設け、前記送風手段の下流側に配置した分流手段により前記清浄空気を前記第1の吐出口と第2の吐出口に所定の割合で分流するようにしたことを特徴とする衝立型空気清浄機。
IPC (4件):
B03C 3/02 ,  B01D 46/00 ,  B03C 3/36 ,  F24F 7/00
FI (4件):
B03C 3/02 C ,  B01D 46/00 F ,  B03C 3/36 Z ,  F24F 7/00 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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