特許
J-GLOBAL ID:200903075415423417

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-351271
公開番号(公開出願番号):特開2001-167865
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 従来の誘導加熱調理器は、アルミ鍋や多層鍋を加熱するときに、加熱電力を調整することができないという課題を有している。【解決手段】 制御手段15が第一のスイッチング素子4のオフ期間を制御するようにして、アルミ鍋や多層鍋であっても鍋に供給する電力を調整できる誘導加熱調理器としている。
請求項(抜粋):
電源に並列に接続したダイオードブリッジと、前記ダイオードブリッジに並列に接続した平滑コンデンサと、前記平滑コンデンサに一端を接続した第一のチョークコイルと、前記第一のチョークコイルの他端と前記平滑コンデンサの他端との間に接続した第一のスイッチング素子と、前記第一のスイッチング素子に並列に接続した第一のダイオードと、前記第一のスイッチング素子に並列に接続した直列に接続した加熱コイルと共振コンデンサと、前記第一のチョークコイルの両端に接続した直列に接続したクランプコンデンサと第二のスイッチング素子と、前記第二のスイッチング素子に並列に接続した第二のダイオードからなる電圧クランプ回路と、前記第一のスイッチング素子と第二のスイッチング素子の導通を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は前記第一のスイッチング素子のオフ期間を制御することによって鍋に供給する電力を調整する誘導加熱調理器。
IPC (2件):
H05B 6/12 324 ,  H05B 6/12 329
FI (2件):
H05B 6/12 324 ,  H05B 6/12 329
Fターム (14件):
3K051AA03 ,  3K051AA06 ,  3K051AA08 ,  3K051AB05 ,  3K051AC03 ,  3K051AC09 ,  3K051AC23 ,  3K051AC35 ,  3K051AC53 ,  3K051AD13 ,  3K051AD23 ,  3K051BD10 ,  3K051CD09 ,  3K051CD10

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