特許
J-GLOBAL ID:200903075415896714

ハーネス製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049542
公開番号(公開出願番号):特開平5-250934
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 フィードスルータイプのハーネスを製造することのできるコンパクトなハーネス製造装置を提供する。【構成】 複数の電線がコネクタに圧接接続されたハーネスを製造するハーネス製造装置において、電線供給部から供給された複数の電線をコネクタに圧接接続する圧接部28と、電線供給部と圧接部28との間に配置された、電線供給部から供給される複数の電線の長さを測定すると共にこの複数の電線を圧接部28に向けて供給するローラ18と、このローラ18と圧接部28との間に配置された、複数の電線を切断する切断刃26と、この切断刃26と圧接部28との間の第1の位置と、圧接部28を挟んだ切断刃26とは反対側の第2の位置との間を往復移動自在に配置された、複数の電線を把持する電線クランプ36とを備えた。
請求項(抜粋):
複数の電線がコネクタに圧接接続されたハーネスを製造するハーネス製造装置において、電線供給部から供給された複数の電線をコネクタに圧接接続する圧接部と、前記電線供給部と前記圧接部との間に配置された、前記電線供給部から供給される複数の電線の長さを測定すると共に該複数の電線を前記圧接部に向けて供給するローラと、該ローラと前記圧接部との間に配置された、前記複数の電線を切断する切断刃と、該切断刃と前記圧接部との間の第1の位置と、前記圧接部を挟んだ前記切断刃とは反対側の第2の位置との間を往復移動自在に配置された、前記複数の電線を把持する電線クランプとを備えたことを特徴とするハーネス製造装置。
IPC (2件):
H01B 13/00 513 ,  H01R 43/01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-008604
  • 特公昭54-005758

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