特許
J-GLOBAL ID:200903075416894073
大動脈瘤の半自動分析のためのシステム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-113347
公開番号(公開出願番号):特開2007-289704
出願日: 2007年04月23日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】コンピュータ断層血管造影において大動脈横断面を自動的にセグメント化する方法に関して、従来のアプローチが有していた欠点を克服する。【解決手段】大動脈瘤を自動分析する方法において、大動脈のディジタル化された3次元画像ボリュームを用意し、前記画像中のどのボクセルが内腔ボクセルである尤度が高いのかを判定し44,43、大動脈の境界から前記内腔ボクセルまでの距離を求め44、前記画像ボリューム中の大動脈の中心線を前記内腔ボクセル距離に基づいて見つけ出し45、この中心線と直交する一連の2次元多断面再構成(MFR)画像平面を形成し、前記MPR画像平面の各々において大動脈の横断面をセグメント化し、前記大動脈壁の位置から大動脈の3Dモデルを構築する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
大動脈瘤を自動分析する方法において、大動脈のデジタル化された3次元画像ボリュームを用意するステップと、ただしここで、前記画像はボクセルの3D格子上で定義された複数の輝度値から構成されたものであり、前記画像中のどのボクセルが内腔ボクセルである尤度が高いのかを判定するステップと、大動脈の境界から前記内腔ボクセルまでの距離を求めるステップと、前記画像ボリューム中の大動脈の中心線を前記内腔ボクセル距離に基づいて見つけ出すステップと、この中心線と直交する一連の2次元多断面再構成(MFR)画像平面を形成するステップと、前記MPR画像平面の各々において大動脈の横断面をセグメント化するステップと、ただしその際、大動脈壁は各MPR画像内に位置しているものとし、前記大動脈壁の位置から大動脈の3Dモデルを構築するステップとを有することを特徴とする、大動脈を自動分析する方法。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B6/03 360B
, A61B6/03 360J
, G06T1/00 290B
Fターム (32件):
4C093AA22
, 4C093AA26
, 4C093CA29
, 4C093DA02
, 4C093FD03
, 4C093FD08
, 4C093FD09
, 4C093FD11
, 4C093FF15
, 4C093FF17
, 4C093FF22
, 4C093FF42
, 4C093FF46
, 5B057AA09
, 5B057BA01
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CD01
, 5B057CE11
, 5B057CH11
, 5B057CH20
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DB03
, 5B057DB09
, 5B057DC02
, 5B057DC22
, 5B057DC36
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