特許
J-GLOBAL ID:200903075417774543
情報処理装置及びその制御方法、プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-135423
公開番号(公開出願番号):特開2006-313437
出願日: 2005年05月06日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】 複数の指示具による指示入力を精度良く検出することができる座標入力装置及びその制御方法、プログラムを提供する。【解決手段】 座標入力領域の角部に設けられた、到来光を受光する少なくとも2個のセンサ部から得られる光量分布の変化に基づいて、座標入力領域上の指示位置の座標を算出する情報処理装置において、座標入力領域内に作業領域を設定する。第一の作業領域が設定されている状態で、新たに第二の作業領域を設定する場合には、座標入力領域に対するセンサ部の位置情報、座標入力領域の大きさ、第一の作業領域の領域情報に基づいて、第二の作業領域の設定を制御する。第一及び第二の作業領域に基づいて、指示位置の座標を算出する。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
座標入力領域の角部に設けられた、到来光を受光する少なくとも2個のセンサ手段から得られる光量分布の変化に基づいて、前記座標入力領域上の指示位置の座標を算出する情報処理装置であって、
前記座標入力領域内に作業領域を設定する設定手段と、
前記設定手段によって第一の作業領域が設定されている状態で、新たに第二の作業領域を設定する場合には、前記座標入力領域に対する前記センサ手段の位置情報、前記座標入力領域の大きさ、前記第一の作業領域の領域情報に基づいて、前記第二の作業領域の設定を制御する制御手段と、
前記第一及び第二の作業領域に基づいて、指示位置の座標を算出する算出手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/03 330G
, G06F3/00 630
Fターム (22件):
5B068AA05
, 5B068AA15
, 5B068AA22
, 5B068AA24
, 5B068BB20
, 5B068BC05
, 5B068BD02
, 5B068BD09
, 5B068BD17
, 5B068BD18
, 5B068BE06
, 5B068CC11
, 5B068CC12
, 5B068CD06
, 5E501AA16
, 5E501BA05
, 5E501CA02
, 5E501CB11
, 5E501CC04
, 5E501EB05
, 5E501EB06
, 5E501FA14
引用特許:
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