特許
J-GLOBAL ID:200903075418341390

放電加工機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-162725
公開番号(公開出願番号):特開平7-009257
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 被加工物へのタールの付着を防止するとともに、電極消耗を抑制する。【構成】 電極と被加工物とを絶縁性の加工液を介在させて対向させ、電極と被加工物間にパルス状の電圧を印加して放電を発生せしめ、その放電エネルギで被加工物を加工する放電加工機において、逆極性のパルス状の電圧の休止時間に正極性の電圧を印加する加工パルス制御装置409を設け、また逆極性の時の電流制限インピーダンスを放電可能な値とすると共に、正極性の時の電流制限インピーダンスを放電が発生し難い値とした。
請求項(抜粋):
電極と被加工物とを絶縁性の加工液を介在させて対向させ、電極と被加工物間にパルス状の電圧を印加して放電を発生せしめ、その放電エネルギで被加工物を加工する放電加工機において、逆極性のパルス状の電圧の休止時間に正極性の電圧を印加する加工パルス制御装置を有し、逆極性の時の電流制限インピーダンスを放電可能な値とすると共に、正極性の時の電流制限インピーダンスを放電が発生し難い値としたことを特徴とする放電加工機。

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