特許
J-GLOBAL ID:200903075419732465

パケット処理を行う伝送路終端装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319725
公開番号(公開出願番号):特開2003-124997
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 配線数少ない伝送路終端装置を提供する。【解決手段】 CPU41に接続された単一のパケット処理IC42を中心にトランスペアレントな情報と警報転送情報とCPUからの情報とをパケット化して送受信するのに十分な伝送容量を持つ高速監視制御ライン21を介してスター状にプリント回路盤11〜1nを接続し、プリント回路盤の間のトランスペアレント情報と警報転送情報との通信は高速監視制御ライン及びパケット処理ICを介して行われるようにし、パケット処理ICは起点プリント回路盤からのパケット情報から宛て先を検出して終点プリント回路盤に送信するようにした。また、終点プリント回路盤にパケット化されたセルを時間的優先度に応じて配信するようにした。
請求項(抜粋):
装置全体の監視制御及び通信制御を行う中央処理装置と、前記中央処理装置に接続された単一のパケット処理ICと、前記パケット処理ICを中心としてスター状に接続された複数のプリント回路盤とを備え、前記複数のプリント回路盤と前記パケット処理ICとは、トランスペアレントな情報と警報転送情報と前記中央処理装置からの情報とをパケット化して送受信するのに十分な伝送容量を持つ高速監視制御ラインで接続されており、前記プリント回路盤の間のトランスペアレント情報と警報転送情報との通信は前記高速監視制御ライン及び前記パケット処理ICを介して行われるようにし、この場合前記パケット処理ICは起点のプリント回路盤からのパケット情報から検出された宛て先に対応する終点のプリント回路盤に該パケット情報を送信するようにしたことを特徴とする伝送路終端装置。
IPC (2件):
H04L 12/56 400 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 12/56 400 Z ,  H04L 12/56 F
Fターム (3件):
5K030HB29 ,  5K030KA01 ,  5K030LA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-333259   出願人:富士通株式会社
  • ハイブリッド通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-030997   出願人:日本電信電話株式会社
  • 高速ディジタル電子装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-008757   出願人:日本電信電話株式会社

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