特許
J-GLOBAL ID:200903075421609310
ロータリーバルブを備えた食品加工装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179635
公開番号(公開出願番号):特開2001-008673
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 連続稼動が可能で、食品素材を確実に調理・殺菌することができる食品加工装置を提供する。【解決手段】 食品加工装置100は、容器に充填した固形食品素材を加圧加熱状態で殺菌及び又は調理するための加圧加熱処理部102を備える。固形食品素材を充填したリテーナ130を予備加熱するための予備加熱部110が加圧加熱処理部100の上流側に配置される。固形食品素材を充填したリテーナ130を加圧加熱処理部102の上流側の外部から加圧加熱処理部102の内部に移動させるための導入用ロータリーバルブ112が、容器搬入部104に配置される。固形食品素材を充填したリテーナ130を加圧加熱処理部102の内部から下流側外部に移動させるための送出用ロータリーバルブ114が、容器搬出部108に配置される。
請求項(抜粋):
容器に充填した固形食品素材を、容器を密封することなく、加圧加熱状態で殺菌及び又は調理するための加圧加熱処理部を備え、前記固形食品素材を充填した容器を前記加圧加熱処理部の中へ導入するための容器搬入部が、前記加圧加熱処理部の上流側端に設けられ、前記固形食品素材を充填した容器を前記加圧加熱処理部から搬出するための容器搬出部が、前記加圧加熱処理部の下流側端に設けられ、容器搬入部に配置され、前記固形食品素材を充填した容器を前記加圧加熱処理部の外部から前記加圧加熱処理部の内部に移動させるための導入用ロータリーバルブを備えている、ことを特徴とする食品加工装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4B021LA32
, 4B021LP04
, 4B021LP07
, 4B021LP09
, 4B021LT02
, 4B021LT03
, 4B021LT06
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭52-015868
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特開昭55-088686
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