特許
J-GLOBAL ID:200903075423865623
XMLスキーマを適用するための方法とシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 雄造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-565037
公開番号(公開出願番号):特表2003-532173
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】XML形式でデータを直接出力するようにレガシコンピュータシステムのプログラムアプリケーションを修正する方法とシステムは、レガシコンピュータシステムをモデル化しそのモデルをXMLスキーマにマップし、1つまたは複数のアプリケーションを自動的に修正して、書き込みエンジンおよびコンテキストテーブルと連携してXML形式のデータを直接出力する。モデリングエンジンは、データを書き込むアプリケーション内のインシデントのリストを作成し、レポートデータモデルを生成する。レポートデータモデルは、データフィールドの静的に決定された値または型を含み、書き込み操作をどのように組み合わせるかを記述した形式文法で書かれる。データをXMLスキーマに書き込むアプリケーションを関連付けるレガシコンピュータシステムのアプリケーションに対する修正を定義するために修正仕様が作成される。その後、コード生成エンジンがその修正仕様をアプリケーションに適用し書き込みエンジンおよびコンテキストテーブルと連携して、データを変換するステップなく、レガシコンピュータシステムからXML形式のデータを直接出力する修正されたアプリケーションを作成する。
請求項(抜粋):
コンピュータシステム上で実行されているアプリケーションからデータを出力する方法であって、データは拡張マークアップ言語形式で出力され、 拡張マークアップ言語スキーマ内の出力データのスキーマ要素と現在のコンテキストとの関係を判別すること、 出力データのスキーマ要素と現在のコンテキストの位置を揃えること、および、 データと拡張マークアップ言語の適切なタグを出力することを含む方法。
Fターム (1件):
引用文献:
審査官引用 (3件)
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