特許
J-GLOBAL ID:200903075424507917

水素発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-063820
公開番号(公開出願番号):特開2004-269323
出願日: 2003年03月10日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】小型で携帯可能であり、携帯用機器等に搭載される燃料電池の水素供給源として適した水素発生装置を提供する。【解決手段】内部空間に第1室2と第2室4とを有する容器11と、第1室に収容された水蒸気発生源1と、第2室に収容された水素化物3とを含み、容器11が、第1室2と第2室4とを仕切る隔壁10と、隔壁10に設けられ第1室2と第2室4とを連通する第1の開口5と、第1の開口5を覆うように配置された撥水性の第1の多孔体8と、隔壁10を除く第2室4を囲う面に形成された第2の開口7とを含むことを特徴とする。容器11は、第1の開口5を開閉自在に覆う開閉部材6、第2の開口7を覆うように配置された第2の多孔体9をさらに含んでいてもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部空間に第1室と第2室とを有する容器と、前記第1室に収容された水蒸気発生源と、前記第2室に収容された水素化物とを含み、前記容器が、第1室と第2室とを仕切る隔壁と、前記隔壁に設けられ前記第1室と前記第2室とを連通する第1の開口と、前記第1の開口を覆うように配置された撥水性の第1の多孔体と、前記隔壁を除く前記第2室を囲う面に形成された第2の開口とを含むことを特徴とする水素発生装置。
IPC (3件):
C01B3/00 ,  C01B3/06 ,  H01M8/06
FI (3件):
C01B3/00 A ,  C01B3/06 ,  H01M8/06 R
Fターム (4件):
4G140AA24 ,  5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA14

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