特許
J-GLOBAL ID:200903075425615063
冷凍ユニットの絶縁診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅沼 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-293976
公開番号(公開出願番号):特開平6-123530
出願日: 1992年10月08日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 冷凍ユニットがその各種電気機器の絶縁抵抗の低下により不意に停止するのを防止する。【構成】 絶縁抵抗値の少なくとも所定回数の測定結果を記憶する記憶手段52と、測定結果をこれより以前の所定回数の測定結果と比較して絶縁抵抗値が低下傾向にあり、かつ、その測定結果が所定値以下のとき、異常と判定する判定手段51と、異常判定があったとき、それを表示する表示手段54とを設けた。
請求項(抜粋):
各種電気機器にこれを駆動電源から切り離した状態で高電圧を印加してその絶縁抵抗値を測定することにより絶縁診断を行う冷凍ユニットの絶縁診断装置において、上記絶縁抵抗値の少なくとも所定回数の測定結果を記憶する記憶手段と、測定結果をこれより以前の所定回数の測定結果と比較して絶縁抵抗値が低下傾向にあり、かつ、その測定結果が所定値以下のとき異常と判定する判定手段と、異常判定があったときこれを表示する表示手段とを設けたことを特徴とする冷凍ユニットの絶縁診断装置。
前のページに戻る