特許

J-GLOBAL ID：200903075429567411

遊技機器の遊技板

発明者： 成富 正徳
出願人/特許権者： 大成プラス株式会社
代理人 (4件)： 前田 均 ,  西出 眞吾 ,  大倉 宏一郎 ,  佐藤 美樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-165527
公開番号（公開出願番号）：特開2005-013720
出願日： 2004年06月03日
公開日（公表日）： 2005年01月20日
要約：

【課題】障害釘のレイアウトに拘わらずディスプレイ装置の視認性を低下させることなくディスプレイ装置の前面に障害釘を設けることができる遊技機器の遊技板を提供する。【解決手段】ディスプレイ装置2が視認可能に装着された遊技機器の遊技板1であって、ディスプレイ装置の前面に、障害釘5の頭部5aが挿通可能な孔部13aと、当該孔部に連通する凹部13bとが形成された第1透明樹脂板13と、障害釘の脚部5bがインサート成形により埋設され、第1透明樹脂板の孔部および凹部に嵌合する釘ベース14と、第1透明樹脂板の裏面に設けられ当該第1透明樹脂板との間で釘ベースを保持する第2透明樹脂板15と、が設けられている。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

ディスプレイ装置が視認可能に装着された遊技機器の遊技板であって、前記ディスプレイ装置の前面に、 障害釘の頭部が挿通可能な孔部と、当該孔部に連通する凹部とが形成された第1透明樹脂板と、 前記障害釘の脚部がインサート成形により埋設され、前記第1透明樹脂板の孔部および凹部に嵌合する釘ベースと、 前記第1透明樹脂板の裏面側に設けられ当該第1透明樹脂板との間で前記釘ベースを保持する第2透明樹脂板と、が設けられていることを特徴とする遊技機器の遊技板。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (1件)：

A63F7/02 310C

Fターム (4件)：

2C088DA13 ,  2C088EA02 ,  2C088EA29 ,  2C088EA33

引用特許：

出願人引用 (1件)

• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-243122   出願人：豊丸産業株式会社