特許

J-GLOBAL ID：200903075432558636

エレベーター装置

発明者： 川崎 満洋 ,  山本 慎一
出願人/特許権者： 株式会社日立ビルシステム
代理人 (1件)： 武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-138724
公開番号（公開出願番号）：特開2002-332173
出願日： 2001年05月09日
公開日（公表日）： 2002年11月22日
要約：

【要約】【課題】 雪の固まりによるドア閉じ異常を簡単に解決するエレベーター装置を提供する。【解決手段】 複数階床8の建物1に、この階床8間をサービスする乗かご4を備えたものにおいて、前記建物1に、積雪が所定値に達すると信号を発する積雪検出装置11を設け、かつ、前記乗かご4に、前記信号が発せられた時、出入口ドア9の敷居10への雪はさまりを知らせる報知手段14を備えた構成。

請求項（抜粋）：

複数階床の建物に、この階床間をサービスする乗かごを備えたエレベーター装置において、前記建物に、積雪が所定値に達すると信号を発する積雪検出装置を設け、かつ、前記乗かごに、前記信号が発せられた時、出入口ドアの敷居への雪はさまりを知らせる報知手段を備えたことを特徴とするエレベーター装置。

IPC (2件)：

B66B 5/02 ,  B66B 3/00

FI (2件)：

B66B 5/02 Z ,  B66B 3/00 Z

Fターム (8件)：

3F303CB48 ,  3F303DB11 ,  3F303DB26 ,  3F304CA01 ,  3F304EA03 ,  3F304EA22 ,  3F304ED07 ,  3F304ED15