特許
J-GLOBAL ID:200903075434364421
過給機を備えた筒内燃料噴射型内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-316891
公開番号(公開出願番号):特開2003-120361
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 燃料をシリンダ2内に直接噴射供給する筒内燃料噴射型の四サイクル内燃機関において、これに排気ターボ過給機15等の過給機を適用した場合に、出力のアップと、燃費の低減とを同時に達成する。【解決手段】 排気行程の終わりで且つ吸気行程の始めの上死点の付近で吸気弁9及び排気弁10が共に開いているオーバラップ期間において吸気圧センサー21にて検出した吸気圧が前記オーバラップ期間において排気圧センサー22で検出した排気圧よりも高いとき、前記オーバラップ期間を大きくする。
請求項(抜粋):
吸気弁及び排気弁と、シリンダ内への燃料噴射弁とを備えて成る筒内燃料噴射型の四サイクル内燃機関に、排気ターボ過給機又は機械式過給機等の過給機を設けて成るものにおいて、前記内燃機関の吸気圧を検出する吸気圧センサーと、排気圧を検出する排気圧センサーとを備え、更に、排気行程の終わりで且つ吸気行程の始めの上死点の付近で吸気弁及び排気弁が共に開いているオーバラップ期間において前記吸気圧センサーにて検出した吸気圧が前記オーバラップ期間において前記排気圧センサーで検出した排気圧よりも高いとき、前記オーバラップ期間を大きくするようにした手段を備えていることを特徴とする過給機を備えた筒内燃料噴射型内燃機関。
IPC (7件):
F02D 41/02 301
, F02D 41/02 320
, F02D 13/02
, F02D 23/00
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02D 45/00 364
FI (7件):
F02D 41/02 301 D
, F02D 41/02 320
, F02D 13/02 K
, F02D 23/00 K
, F02D 43/00 301 R
, F02D 43/00 301 Z
, F02D 45/00 364 D
Fターム (37件):
3G084BA07
, 3G084BA08
, 3G084BA11
, 3G084BA23
, 3G084DA01
, 3G084DA02
, 3G084EC01
, 3G084EC03
, 3G084FA00
, 3G084FA11
, 3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA09
, 3G092AA11
, 3G092AA18
, 3G092AB02
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA08
, 3G092DA12
, 3G092DB03
, 3G092FA01
, 3G092FA16
, 3G092FA24
, 3G092HA05Z
, 3G092HD08Z
, 3G301HA04
, 3G301HA11
, 3G301HA16
, 3G301HA19
, 3G301JA01
, 3G301JA02
, 3G301JA22
, 3G301LA07
, 3G301LC08
, 3G301PA07Z
, 3G301PD14Z
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