特許

J-GLOBAL ID：200903075434482513

レーダ送受信装置

発明者： 三野 晋 ,  須藤 富士雄
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-024693
公開番号（公開出願番号）：特開2007-208634
出願日： 2006年02月01日
公開日（公表日）： 2007年08月16日
要約：

【課題】小型化が可能なレーダ送受信装置を提供すること。【解決手段】所定の周波数で発振する水晶発振器と、この水晶発振器の出力を分周する分周器と、レーダ信号を出力する送信部と、この送信部に電流を供給するスイッチング電源と、前記送信回路から出力されたレーダ信号に対する反射波を受信する受信部と、この受信部に電流を供給する制御電源部と、を備え、前記受信部の受信帯域が前記スイッチング電源におけるスイッチングの基本周波数のn次高調波周波数とn+1次高調波周波数の間に入るように、前記スイッチング電源のスイッチングの基本周波数と、前記受信部の受信帯域を設定するレーダ送受信装置。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

所定の周波数で発振する水晶発振器と、 この水晶発振器の出力を分周する分周器と、 レーダ信号を出力する送信部と、 この送信部に電流を供給するスイッチング電源と、 前記送信回路から出力されたレーダ信号に対する反射波を受信する受信部と、 この受信部に電流を供給する制御電源部と、を備え、 前記受信部の受信帯域が前記スイッチング電源におけるスイッチングの基本周波数のn次高調波周波数(n;正整数)とn+1次高調波周波数の間に入るように、前記スイッチング電源のスイッチングの基本周波数と前記受信部の受信帯域を設定することを特徴とするレーダ送受信装置。

IPC (2件)：

H04B 1/40 ,  G01S 7/28

FI (2件)：

H04B1/40 ,  G01S7/28 B

Fターム (8件)：

5J070AK28 ,  5K011DA05 ,  5K011DA11 ,  5K011DA27 ,  5K011DA29 ,  5K011GA05 ,  5K011GA06 ,  5K011KA05

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 無線送信機を有する電子装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-331106   出願人：富士通株式会社
• スイッチング電源
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-162758   出願人：アルインコ株式会社
• 特許第268486号公報
  

審査官引用 (4件)

• 携帯式電話機のスイッチング電源回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-130395   出願人：京セラ株式会社
• 携帯機器の電源回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-130394   出願人：京セラ株式会社
• 電子機器の電源制御方法、電子機器の電源制御プログラム、および電子機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-158767   出願人：キヤノン電子株式会社
• 特表平6-500859