特許
J-GLOBAL ID:200903075434489828

排熱回収給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-292288
公開番号(公開出願番号):特開2005-061711
出願日: 2003年08月12日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 高所や遠方に給湯できながら低廉化及び給湯温度の安定化を図ることができ、しかも、暖房を良好に行うことができる排熱回収給湯装置を提供する。【解決手段】 排熱回収給湯装置が、排熱発生装置Gから発生する排熱を回収した熱媒が、熱媒貯留槽1を通過した後で暖房用熱交換器80と給湯用熱交換器2とに供給される形態で、熱媒貯留槽1と暖房用熱交換器80と給湯用熱交換器2とを通して熱媒循環路5にて循環されるように構成され、給湯用熱交換器2が、熱媒と熱交換する水道水が、水道圧にて入水され且つ水道圧にて給湯路7に送出されるように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排熱発生装置から発生する排熱を回収した熱媒が、熱媒貯留槽を通過した後で暖房用熱交換器と給湯用熱交換器とに供給される形態で、前記熱媒貯留槽と前記暖房用熱交換器と前記給湯用熱交換器とを通して熱媒循環路にて循環されるように構成され、 前記給湯用熱交換器が、前記熱媒と熱交換する水道水が、水道圧にて入水され且つ水道圧にて給湯路に送出されるように構成されている排熱回収給湯装置。
IPC (5件):
F24H1/00 ,  F24D3/00 ,  F24D3/08 ,  F24D3/10 ,  F24H1/18
FI (5件):
F24H1/00 631C ,  F24D3/00 B ,  F24D3/10 A ,  F24H1/18 B ,  F24D3/08 Z
Fターム (15件):
3L025AA08 ,  3L025AA38 ,  3L025AC01 ,  3L025AD09 ,  3L070AA07 ,  3L070BB09 ,  3L070BB18 ,  3L070BC03 ,  3L070BC22 ,  3L070BC30 ,  3L070CC05 ,  3L070DD06 ,  3L070DF10 ,  3L070DG05 ,  3L070DG09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 排熱回収給湯システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-064000   出願人:東京瓦斯株式会社, 株式会社ノーリツ
審査官引用 (5件)
  • 熱回収給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-348679   出願人:東京瓦斯株式会社, 細山熱器株式会社
  • 熱利用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-303520   出願人:松下電器産業株式会社
  • 温水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-382647   出願人:松下電器産業株式会社
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