特許
J-GLOBAL ID:200903075435729652

光タイミング抽出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-166190
公開番号(公開出願番号):特開平6-013981
出願日: 1992年06月24日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、簡単な構成で数10Gb/s 以上の入力信号列に同期したトランフォームリミットに近い、短光クロックパルスを発生することが出来る光タイミング抽出回路を提供することである。【構成】 本発明は、光パルスを発生する受動モードクロックレーザと、伝送路から入力したビットレート1がM(b/s)の光信号を該受動モードクロックレーザに入力する手段と、受動モードクロックレーザから発生する光パルス2を出力する光パルス出力手段とを備え、光信号が入力されない場合には、光パルス出力の光パルスの繰り返し周波数を、mを自然数として、およそM/m(Hz) とする。
請求項(抜粋):
光信号と同期した光クロックパルス列を発生する光タイミング抽出回路において、光パルスを発生する受動モードクロックレーザと、伝送路から入力したビットレートがM(b/s)の光信号を該受動モードクロックレーザに入力する手段と、該受動モードクロックレーザから発生する光パルスを出力する光パルス出力手段とを備え、光信号が入力されない場合には、該受動モードロックレーザから発生する該光パルスの繰り返し周波数を、mを自然数として、およそM/m(Hz) とすることを特徴とする光タイミング抽出回路。
IPC (2件):
H04B 10/00 ,  G02B 6/00
FI (2件):
H04B 9/00 B ,  G02B 6/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-183236
  • 特表平7-506231

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