特許

J-GLOBAL ID：200903075437561937

ファクシミリ装置

発明者： 鎌田 隆史 ,  巖 道利 ,  高畑 寿広 ,  山下 潔
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-282631
公開番号（公開出願番号）：特開2000-115434
出願日： 1998年10月05日
公開日（公表日）： 2000年04月21日
要約：

【要約】【課題】 送信先を誤って入力する誤送信操作を防止する。また、送信作業に費やされる時間を短縮する。【解決手段】 タッチパネルから送信開始を入力する。送信開始が入力されるタッチパネルの部分には、送信先の名称等、視覚によって送信先を確認できる情報が表示される。原稿載置台に原稿を載置すると、送信先の指定や送信開始ボタンの操作を待たずに、自動的に原稿の搬送が搬送されて、読取が行われる。

請求項（抜粋）：

操作部にタッチパネルを設け、該タッチパネルを、ファクシミリ装置が送信許可の状態に移行するための入力手段としたことを特徴とするファクシミリ装置。

Fターム (7件)：

5C062AA02 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AC05 ,  5C062AC34 ,  5C062AF02

引用特許：

審査官引用 (3件)

• タッチパネル操作ユニット及びそれを接続して使用するファクシミリ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-026800   出願人：株式会社リコー
• 特開昭63-284967
  
• 特開平3-256445