特許
J-GLOBAL ID:200903075438614287

SDRAMの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-012271
公開番号(公開出願番号):特開2001-202777
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明はSDRAMの制御装置に関し、特にセルフリフレッシュモードにおいても、データのDMA転送を迅速に行うことが可能なSDRAMの制御装置を提供することである。【解決手段】 CPU3の制御によってセルフリフレッシュステータス5からステータスコードがコントローラ2に供給され、コントローラ2ではこのステータスコードを確認し、セルフリフレッシュモードの設定や解除を行う。したがって、例えばステータスコードが設定された後、リフレッシュ信号の供給を判断してセルフリフレッシュモードの設定を行い、又DMA転送に対応してセルフリフレッシュモードを一旦解除し、その後のリフレッシュ信号の入力に従ってセルフリフレッシュモードの再設定を行うことによってCPUを介することなく効率よくセルフリフレッシュの設定、解除を行うことができる。
請求項(抜粋):
セルフリフレッシュのステータスを設定するステータス設定手段と、該セルフリフレッシュのステータスを判断し、セルフリフレッシュモードに設定するモード設定手段と、該モード設定手段によってセルフリフレッシュモードに設定した後、該セルフリフレッシュモードを解除する解除手段と、を有することを特徴とするSDRAMの制御装置。
IPC (2件):
G11C 11/406 ,  G06F 12/00 550
FI (2件):
G06F 12/00 550 B ,  G11C 11/34 363 D
Fターム (6件):
5B024AA15 ,  5B024BA21 ,  5B024CA07 ,  5B024DA08 ,  5B024DA18 ,  5B060CA10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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