特許
J-GLOBAL ID:200903075439519296

遊技料金回収システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤盛 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-087402
公開番号(公開出願番号):特開平10-263175
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 顧客へのサービス向上と、不正の防止と損害発生額の抑制を図り、集金作業を軽減するとともに、釣銭の準備を少額に抑え得る遊技料金回収システムの提供。【解決手段】 カード発行・精算機1がCPU5と、CPU5に接続される金額指定部6と、金額表示部7と、入金確認部8と、カード情報負荷部9と、カード読取り部10と、出金部11とを内蔵し、ホストパソコン2が外部記憶装置13に、カード情報と該情報に対応する残高情報と、ゲーム機情報と情報に対応する遊技単価情報とを格納し、ゲーム機3がCPU15に接続される単価表示部16と、カード読取り部10と、残高表示部17と、遊技指令部18とを内蔵して成る。
請求項(抜粋):
カード発行・精算機と、ホストパソコンと、複数台のゲーム機とを通信ケーブルで接続して成る遊技システムにおいて、(1) カード発行・精算機がCPUと、該CPUに接続される金額指定部と、金額表示部と、入金確認部と、カード情報負荷部と、カード読取り部と、出金部とを内蔵し、(2) ホストパソコンがMPUと外部記憶装置を内蔵して成るパソコンにおいて、該外部記憶装置に、カード情報と該情報に対応する残高情報と、ゲーム機情報と該情報に対応する遊技単価情報とを格納し、(3) ゲーム機がゲーム基板とCPUを内蔵するゲーム機において、前記CPUに接続される単価表示部と、カード読取り部と、残高表示部と、遊技指令部とを内蔵して成り、遊技料金がカード発行・精算機において回収されることを特徴とした遊技料金回収システム。
IPC (2件):
A63F 7/02 328 ,  G07F 7/08
FI (2件):
A63F 7/02 328 ,  G07F 7/08 M
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-242173

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