特許
J-GLOBAL ID:200903075439827055

ファクシミリ装置のレポート出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-210767
公開番号(公開出願番号):特開平7-066924
出願日: 1993年08月25日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】トナーのニアエンドが検出された以降は、通信結果レポート等の特に重要ではない記録出力を抑制してトナーの減りを抑え、受信した画情報の出力をできる限り行わせることを目的とする。【構成】通信結果レポート等のレポート出力モードが設定された際に、トナーの残量を検出してニアエンド状態にあるか否か判断し、ニアエンド状態ではないと判断された場合にはレポート出力処理を続行する一方、ニアエンド状態にあるものと判断された場合にはレポート出力処理を中断して待機状態に戻るように制御する。
請求項(抜粋):
トナーを記録紙に転写し定着させて画情報を記録出力するファクシミリ装置において、通信結果レポート等のレポート出力モードが設定された際に、前記トナーの残量を検出してニアエンド状態であるか否か判断し、ニアエンド状態ではないと判断された場合には、レポート出力処理を続行する一方、ニアエンド状態であると判断された場合には、レポート出力処理を中断して待機状態に戻ることを特徴とするファクシミリ装置のレポート出力方法。
IPC (2件):
H04N 1/00 106 ,  H04N 1/32

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