特許
J-GLOBAL ID:200903075440864215
メンバマウント
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-014630
公開番号(公開出願番号):特開平8-210407
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】ゴムストッパのストッパ特性の向上を図るとともに耐久性の向上を図り得るメンバマウントを提供する。【構成】車体に略垂直にー端が取付けられる内筒金具1と、内筒金具1の外側に同軸状に配設されるとともにその下端に径方向内方に延出する内向きフランジ22を有しメンバに略垂直に取付けられる外筒金具2と、外筒金具2と内筒金具1との間に介在されたゴム弾性体3と、内向きフランジ22の下面から軸方向に突出し、内向きフランジ22を内部に含んでゴム弾性体3と一体に形成されたゴムストッパ4とを備えたメンバマウントにおいて、外筒金具2の内向きフランジ22に、車両の前後方向に相当する位置に設けられ内向きフランジ22の先端から径方向内方に延出する張出部23と、張出部23の先端から上方に延出する屈曲部24とを設ける。
請求項(抜粋):
車体に略垂直に上端が取付けられる内筒金具と、該内筒金具の外側に同軸状に配設されるとともにその下端に径方向内方に延出する内向きフランジを有しメンバに略垂直に取付けられる外筒金具と、該外筒金具と前記内筒金具との間に介在されたゴム弾性体と、前記内向きフランジの下面から軸方向に突出し、該内向きフランジを内部に含んで前記ゴム弾性体と一体に形成されたゴムストッパとを備えたメンバマウントにおいて、前記外筒金具の前記内向きフランジは、車両の前後方向に相当する位置に設けられ前記内向きフランジの先端から径方向内方に延出する張出部と、該張出部の先端から上方に延出する屈曲部とを有することを特徴とするメンバマウント。
前のページに戻る