特許
J-GLOBAL ID:200903075441264360

赤外線式検知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-016196
公開番号(公開出願番号):特開平9-210772
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 赤外線の光軸調整作業を簡単にかつ短時間にできる赤外線式検知器を提供する。【解決手段】 発光素子12aから発光した赤外線を光軸を有して投光する投光器1と、投光器1から投光された赤外線を受光素子で受光する受光器と、を備え、その投光器1及び受光器のそれぞれは、赤外線を収束するレンズ14と、そのレンズ14を固定して直交する両方向において軸回動し得る回動部13とが設けられて、互いに対向して赤外線を遮蔽することでもって遮蔽物の有無を検知する赤外線式検知器において、互いに投光軸が一致するよう前記回動部13を回動調整することによって前記赤外線の光軸上に前記発光素子12a及び受光素子を位置させる投光ランプ15が、前記投光器1及び受光器の両回動部にそれぞれ設けられた設けた構成にしてある。
請求項(抜粋):
発光素子から発光した赤外線を光軸を有して投光する投光器と、投光器から投光された赤外線を受光素子で受光する受光器と、を備え、その投光器及び受光器のそれぞれは、赤外線を収束するレンズと、そのレンズを固定して直交する両方向において軸回動し得る回動部とが設けられて、互いに対向して赤外線を遮蔽することでもって遮蔽物の有無を検知する赤外線式検知器において、互いに投光軸が一致するよう前記回動部を回動調整することによって前記赤外線の光軸上に前記発光素子及び受光素子を位置させる投光ランプが、前記投光器及び受光器の両回動部にそれぞれ設けられたことを特徴とする赤外線式検知器。
IPC (5件):
G01J 1/02 ,  G01J 1/04 ,  G01V 8/12 ,  G01V 8/10 ,  G08B 13/183
FI (5件):
G01J 1/02 P ,  G01J 1/04 Z ,  G08B 13/183 ,  G01V 9/04 A ,  G01V 9/04 T

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