特許
J-GLOBAL ID:200903075442910001

芳香族ポリカーボネート樹脂組成物、該樹脂組成物の製造方法及び該樹脂組成物の成形体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大谷 保 ,  東平 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-266279
公開番号(公開出願番号):特開2006-083195
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 芳香族ポリカーボネート樹脂/ポリオレフィン系樹脂の相構造が安定化され、層状剥離がなく、導電(帯電防止)性、耐溶剤性、流動性、難燃性、耐衝撃性及び成形外観等に優れた、芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供すること。 【解決手段】 (A)芳香族ポリカーボネート樹脂50〜99質量%及び(B)ポリオレフィン系樹脂50〜1質量%からなる樹脂成分100質量部に対して、(C)カーボンナノチューブ0.1〜30質量部及び(D)相溶化剤0〜10質量部を配合してなる芳香族ポリカーボネート樹脂組成物である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)芳香族ポリカーボネート樹脂50〜99質量%及び(B)ポリオレフィン系樹脂50〜1質量%からなる樹脂成分100質量部に対して、(C)カーボンナノチューブ0.1〜30質量部及び(D)相溶化剤0〜10質量部を配合してなる芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。
IPC (3件):
C08L 69/00 ,  C08K 3/04 ,  C08L 23/26
FI (3件):
C08L69/00 ,  C08K3/04 ,  C08L23/26
Fターム (19件):
4J002BB032 ,  4J002BB052 ,  4J002BB072 ,  4J002BB082 ,  4J002BB122 ,  4J002BB152 ,  4J002BB213 ,  4J002BN162 ,  4J002BP012 ,  4J002BP022 ,  4J002CD193 ,  4J002CG011 ,  4J002CG021 ,  4J002CG031 ,  4J002CM013 ,  4J002DA016 ,  4J002FA056 ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特表昭62-500943号公報
  • 特開平3-74465号公報
  • 熱可塑性樹脂組成物及び成形体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-350850   出願人:出光石油化学株式会社
審査官引用 (2件)

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