特許
J-GLOBAL ID:200903075446387427
給湯器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-276608
公開番号(公開出願番号):特開平8-136051
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 給湯運転再開時の湯温の安定性や即湯性を向上させることで快適な給湯を可能とした給湯器を提供する。【構成】 給水側管路C1 を通して給水される水を熱交換器1で加熱し、この高温水に前記給水側管路C1 に設けたバイパス管路C3 を介して給水される水を合流・混合させて設定温度とし、給湯側管路C2 を介して給湯する給湯器において、給湯運転停止中は前記バイパス管路C3 に付設した湯水混合弁10の弁位置を給湯運転時の弁位置、若しくはその近傍にとどめておくようにして構成した。又、給湯運転停止後所定時間は前記湯水混合弁10の弁位置を給湯運転時の弁位置、若しくはその近傍にとどめておき、それ以降は前記湯水混合弁10の弁位置を時間と共に閉止していくようにして構成した。
請求項(抜粋):
給水側管路を通して給水される水を熱交換器で加熱し、この高温水に前記給水側管路に設けたバイパス管路を介して給水される水を合流・混合させて設定温度とし、給湯側管路を介して給湯する給湯器において、給湯運転停止中は前記バイパス管路に付設した湯水混合弁の弁位置を給湯運転時の弁位置、若しくはその近傍にとどめておくようにしたことを特徴とする給湯器。
引用特許:
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