特許
J-GLOBAL ID:200903075447323120

水方式冷暖房システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-146443
公開番号(公開出願番号):特開2002-340373
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 快適な冷暖房を実現できる水方式冷暖房システムを得る。【解決手段】 冷水又は温水の水熱媒を生成し搬送する熱源機1と、熱源機1に接続され搬送されてくる水熱媒により冷房又は暖房を行う利用側機器とを備え、利用側機器が室内空気を冷却或いは加熱することで冷暖房機能を果すファンコイルユニット9と、パイプ系で構成され輻射による冷暖房機能を果す輻射パネル10とを含む構成の水方式冷暖房システムについて、その熱源機1からファンコイルユニット9を経て熱源機1に戻る第1の水熱媒経路と、熱源機1から輻射パネル10を経て熱源機1に戻る第2の水熱媒経路と、熱源機1からファンコイルユニット9を経てから輻射パネル10を経由して熱源機1に戻る第3の水熱媒経路とを備え、第1と第2の水熱媒経路については個別的及び並列的に水熱媒の導通を可能に構成する。
請求項(抜粋):
冷水又は温水の水熱媒を生成し搬送する熱源機と、この熱源機に接続され搬送されてくる水熱媒により冷房又は暖房を行う利用側機器とを備え、その利用側機器が室内空気を冷却或いは加熱することで冷暖房機能を果すファンコイルユニットと、パイプ系で構成され輻射による冷暖房機能を果す輻射パネルとを含む構成の水方式冷暖房システムであって、前記熱源機からファンコイルユニットを経て同熱源機に戻る第1の水熱媒経路と、前記熱源機から前記輻射パネルを経て同熱源機に戻る第2の水熱媒経路と、前記熱源機から前記ファンコイルユニットを経てから前記輻射パネルを経由して同熱源機に戻る第3の水熱媒経路とを備え、前記第1と第2の水熱媒経路については個別的及び並列的に水熱媒の導通を可能にした水方式冷暖房システム。
IPC (2件):
F24F 5/00 101 ,  F24H 1/00 611
FI (2件):
F24F 5/00 101 B ,  F24H 1/00 611 Z

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