特許
J-GLOBAL ID:200903075451657785
プログラム実行方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-172096
公開番号(公開出願番号):特開平5-020033
出願日: 1991年07月12日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 各アプリケーション・プログラムに結合されている実行時ライブラリを1つにまとめて記憶することにより、メモリの利用効率を高めて処理を行うことができるプログラム実行方法及び装置を提供することを目的とする。【構成】 各アプリケーション・プログラムに対応する実行時ライブラリ14を独立したモジュールとして記憶しておくとともに、実行時ライブラリ14のアドレスを各アプリケーション・プログラムに対応してシステム作業域11に記憶する。そして、各アプリケーション・プログラムの実行時、このシステム作業域11に記憶されたアドレスを参照して、実行中のアプリケーション・プログラムに対応する実行時ライブラリを読出して実行する。
請求項(抜粋):
各種アプリケーション・プログラムを複数記憶して実行できるプログラム実行装置であって、各アプリケーション・プログラムに対応する実行時ライブラリを独立したモジュールとして記憶する記憶手段と、実行時ライブラリのアドレスを各アプリケーション・プログラムに対応して記憶するアドレス記憶手段と、各アプリケーション・プログラムの実行時、前記アドレス記憶手段に記憶されたアドレスを参照して、実行中のアプリケーション・プログラムに対応する実行時ライブラリを読出して実行させる制御手段と、とを有することを特徴とするプログラム実行装置。
引用特許:
前のページに戻る