特許
J-GLOBAL ID:200903075451779317
遠隔監視装置の情報伝達方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-121143
公開番号(公開出願番号):特開平5-300569
出願日: 1992年04月16日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 遠隔監視制御装置から遠隔監視端末装置における発信番号登録動作の処理を遠隔制御できる遠隔監視装置を得る。【構成】 監視視点の遠隔監視制御装置1,11よりの発信時、総合ディジタル通信網3を介して発信番号情報4b,14bに加えて発信番号の登録有効・無効・消去情報5a,15aを伝達し、この情報に基づいて発信番号情報4b,14bを処理して遠隔監視端末装置2,12内部の不揮発性記憶部2a,12aに保持する。自動発信動作時には登録された最新発信番号情報4b,14bに基づき発信動作を行なう。【効果】 遠隔監視端末装置より遠隔監視制御装置への自動発信動作を遠隔監視制御装置より遠隔制御できる。
請求項(抜粋):
複数の遠隔装置制御装置と複数の遠隔監視端末装置とが総合ディジタル通信網を介して接続され、上記遠隔監視制御装置は指定した遠隔監視端末装置に対して自分の番号を発信番号情報として送信し、上記指定された遠隔監視端末装置は上記発信番号情報を登録し、以後はこの登録した発信番号情報に対応する遠隔監視制御装置に対して監視に対する情報を送信するようにした遠隔監視装置において、上記遠隔監視制御装置は上記発信番号情報と共に発信番号情報の登録の有効・無効・消去を指示する登録有効・無効・消去情報を送信し、上記遠隔監視端末装置は受信した発信番号情報及び登録済みの発信番号情報を上記登録有効・無効・消去情報に応じて処理するようにしたことを特徴とする遠隔監視装置の情報伝達方法。
IPC (4件):
H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00
, H04L 12/24
, H04L 12/26
前のページに戻る