特許
J-GLOBAL ID:200903075452884700

精米機の米検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-285300
公開番号(公開出願番号):特開2003-088767
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【課題】 ホッパーを形成する傾斜面の傾斜角に相対的な差がある場合に、最も傾斜角の小さい傾斜面上に玄米が残留しているにもかかわらず、残米無しと誤検出する不都合を解消することである。【解決手段】 ホッパー21の排出口18に米検知センサー42を取り付け、その米検知センサー42から玄米の流れを横断する方向に検知光43を投射して玄米の有無を検知するようにした精米機の米検知装置において、上記米検知センサー42を上記ホッパー21の相対的に傾斜角の小さい傾斜面21c側に片寄って設置し、検知光43がその傾斜面21cから落下する玄米の流れ44を横断するようにした。
請求項(抜粋):
ホッパー下端部の排出口に米の有無を検知する米検知センサーを取付け、その米検知センサーから玄米の流れを横断する方向に延びた検知要素により玄米の有無を検知するようにした精米機の米検知装置において、上記米検知センサーをその検知要素が上記ホッパーの相対的に傾斜角の小さい傾斜面側に存在するように配置したことを特徴とする精米機の米検知装置。
IPC (2件):
B02B 7/00 ,  B02B 7/02 102
FI (2件):
B02B 7/00 Q ,  B02B 7/02 102
Fターム (2件):
4D043HB01 ,  4D043LA02

前のページに戻る