特許
J-GLOBAL ID:200903075454310379
ロボット制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-330179
公開番号(公開出願番号):特開平5-165510
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 ロボットプログラムのデバッグを効率良く行なうことのできるロボット制御装置を提案する。【構成】 ロボットプログラムの翻訳機能を有し、翻訳されたプログラムに従ってロボットを制御するロボット制御装置において、そのロボットプログラムの実行途中で、ロボットプログラムの実行を一時中断し、そのロボットプログラム中の一部変数の値をメモリ中に退避して、その中断されたロボットプログラムの変更を行い、変更後のプログラムの実行過程では、変更前のプログラム中の変数と同一の変数名を有する変数については、前記メモリ中に退避された値を用いることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ロボットプログラムの翻訳機能を有し、翻訳されたプログラムに従ってロボットを制御するロボット制御装置において、そのロボットプログラムの実行途中で、ロボットプログラムの実行を一時中断し、そのロボットプログラム中の一部変数の値をメモリ中に退避する退避手段と、その中断されたロボットプログラムの変更を行なう変更手段と、変更後のプログラムの実行過程では、変更前のプログラム中の変数と同一の変数名を有する変数については、前記メモリ中に退避された値を用いる実行手段とを具備することを特徴とするロボット制御装置。
IPC (4件):
G05B 19/403
, G06F 9/06 440
, G06F 11/28 330
, B25J 9/18
引用特許:
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