特許
J-GLOBAL ID:200903075454706698
動作計測装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-157561
公開番号(公開出願番号):特開2008-307207
出願日: 2007年06月14日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【構成】 動作計測システム10は複数のセンサ装置12を含み、複数のセンサ装置12は被験者の所定の部位に装着される。コンピュータ18からの指示に従って被験者は所定の動作を行う。このとき、各センサ装置12から出力される加速度データがセンサ装置12からコンピュータ18に送信される。コンピュータ18は、各センサ装置12からの加速度データに基づいて、当該各センサ装置12の装着位置を決定する。また、各センサ装置を所定の部位に正しい方向で装着した場合に、所定の動作を行ったときの加速度データが基準データとして記憶されており、コンピュータ18は、この基準データと今回検出した加速度データとから被験者の装着状態に対する補正値を算出し、その後、補正値を用いて加速度データを補正する。 【効果】 被験者の動作を正しく計測することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の部位に加速度センサの装着された被験者の動作についての動作データを検出して動作データ記憶手段に記憶する動作計測装置であって、
所定の方向で前記加速度センサを前記被験者の所定の部位に装着し、当該被験者が所定の動作を行うときに当該加速度センサからの加速度データを取得して基準データとして予め記憶する基準データ記憶手段、
前記所定の部位に前記加速度センサを装着した前記被験者が前記所定の動作を行うとき、当該加速度センサからの加速度データを検出する加速度データ検出手段、および
前記加速度データ検出手段によって検出された加速度データと、前記基準データ記憶手段に記憶された基準データとに基づいて、前記加速度センサからの加速度データを補正するための補正値を算出する補正値算出手段を備える、動作計測装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B5/10 310G
, G01C21/10
Fターム (12件):
2F129AA02
, 2F129BB27
, 2F129BB28
, 2F129BB29
, 2F129BB39
, 2F129EE43
, 2F129FF01
, 2F129FF80
, 4C038VA04
, 4C038VB12
, 4C038VB14
, 4C038VC20
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
行動検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-413423
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
前のページに戻る