特許
J-GLOBAL ID:200903075457329950

ゴルフクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-245443
公開番号(公開出願番号):特開平9-066123
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 手間や熟練を必要とせず、シャフトを偏りなくシャフト挿入孔の中央に装着することができ、量産も図れ、かつ折損事故防止を図る。【解決手段】 シャフト4が挿入され装着されるヘッド1に設けられたホーゼル部2の挿入孔3の先端側形状をシャフト4の先端部形状に合わせるとともに、その内径をシャフト4の先端部の外径よりも極くわずかに小さく形成してシャフト4の先端部を固定する固定部3Aを形成し、この固定部3Aの上端から挿入孔3の上端までの内径を固定部3Aの内径と同心位置としかつシャフト4の外径よりも大きく形成して大径部3Bを形成し、この大径部3Bの内周壁とシャフト4の外周との間に形成される隙間に接着剤5を入れてシャフト4をホーゼル部2に装着した。
請求項(抜粋):
シャフトが挿入され装着されるヘッドに設けられたホーゼル部の挿入孔の先端側形状をシャフトの先端部形状に合わせるとともに、その内径をシャフト先端部の外径よりも極くわずかに小さく形成してシャフト先端部を固定する固定部を形成し、この固定部の上端から挿入孔上端までの内径を固定部の内径と同心位置としかつシャフト外径よりも大きく形成して大径部を形成し、この大径部内周壁とシャフト外周との間に形成される隙間に接着剤を入れてシャフトをホーゼル部に装着したことを特徴とするゴルフクラブ。

前のページに戻る