特許
J-GLOBAL ID:200903075459092116

面光源用フイルムレンズ及びそれを用いた面光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小西 淳美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-103183
公開番号(公開出願番号):特開平7-287127
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 面光源の出光側のフイルムンズの形状を工夫することにより、法線方向の輝度の向上と輝度分布の均一性の向上を図る。【構成】 デイスプレイ等に用いられる面光源の出光側に用いられる光制御用レンズであり、透明基材の一方の面に、互いに平行な第一の3角柱レンズ群と、互いに平行な第二の3角柱レンズ群とを直交させて配設しており、且つ、前記3角柱レンズは全て主切断面形状が同形状の二等辺三角形で、少なくとも第一の3角柱レンズ群のレンズの頂角部を挟む面と第二の3角柱レンズ群のレンズの頂角部を挟む面により形成される凹状4角錐レンズ部を有しており、透明基材の他方の面は平坦面としている。
請求項(抜粋):
デイスプレイ等に用いられる面光源の出光側に用いられる出力光制御用レンズであり、透明基材の一方の面に、互いに平行な第一の3角柱レンズ群と、互いに平行な第二の3角柱レンズ群とを直交させて配設しており、且つ、前記3角柱レンズは全て主切断面形状が同形状の二等辺三角形で、少なくとも第一の3角柱レンズ群のレンズの頂角部を挟む面と第二の3角柱レンズ群のレンズの頂角部を挟む面により形成される凹状4角錐レンズ部を有しており、透明基材の他方の面は平坦面としていることを特徴とする面光源用フイルムレンズ。
IPC (2件):
G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (3件)

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