特許
J-GLOBAL ID:200903075459565502

フェノール発泡体製造用レゾール型フェノール樹脂コンパウンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-044107
公開番号(公開出願番号):特開2002-241530
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【目的】 高い防火性能の金属サンドイッチパネルや金属サイディングを、従来の樹脂コンパウンドを用いたと同様に、製造速度を落とすことなく、従来の設備で工業的に生産可能なレゾール型フェノール樹脂コンパウンドの提供。【構成】 レゾール型フェノール樹脂に整泡剤、発泡剤、難燃剤を混合して作製され、さらに硬化剤を添加混合し、発泡硬化させて金属サンドイッチパネルまたは金属サイディングの製造に使用されるレゾール型フェノール樹脂コンパウンドであって、原料であるレゾール型フェノール樹脂が平均分子量:250〜400、粘度:1200mPas以下のものであり、レゾール型フェノール樹脂100重量部に対し20〜150重量部の難燃剤を含有させて作製される。難燃剤として、水酸化アルミニウムとホウ酸をその配合割合が重量比で0/10〜10/0重量部の範囲で含有させたものが好ましい。
請求項(抜粋):
レゾール型フェノール樹脂に整泡剤、発泡剤、難燃剤を混合して作製され、さらに硬化剤を添加混合し、発泡硬化させて金属サンドイッチパネルまたは金属サイディングの製造に使用されるレゾール型フェノール樹脂コンパウンドであって、原料であるレゾール型フェノール樹脂が平均分子量:250〜400、粘度:1200mPas以下のものであり、レゾール型フェノール樹脂100重量部に対し20〜150重量部の難燃剤を含有することを特徴とするフェノール発泡体製造用レゾール型フェノール樹脂コンパウンド。
IPC (4件):
C08J 9/14 CFB ,  C08K 3/22 ,  C08K 3/38 ,  C08L 61/06
FI (4件):
C08J 9/14 CFB ,  C08K 3/22 ,  C08K 3/38 ,  C08L 61/06
Fターム (31件):
4F074AA60 ,  4F074AB01 ,  4F074AB05 ,  4F074AC20 ,  4F074AC33 ,  4F074AG10 ,  4F074BA39 ,  4F074BA40 ,  4F074BA43 ,  4F074BA44 ,  4F074BA75 ,  4F074BB01 ,  4F074BB03 ,  4F074BB06 ,  4F074BC02 ,  4F074DA18 ,  4F074DA20 ,  4F074DA54 ,  4F074DA59 ,  4J002AE052 ,  4J002CC031 ,  4J002CH052 ,  4J002CP032 ,  4J002DE146 ,  4J002DK006 ,  4J002EA017 ,  4J002EB027 ,  4J002ED027 ,  4J002FD136 ,  4J002FD202 ,  4J002FD327

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