特許

J-GLOBAL ID：200903075460064312

核酸検出用センサ

発明者： 橋本 幸二 ,  宮本 浩久 ,  逸見 和弘 ,  鈴木 公平
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 堀口 浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-168595
公開番号（公開出願番号）：特開2006-308603
出願日： 2006年06月19日
公開日（公表日）： 2006年11月09日
要約：

【課題】 本発明は、多種類の核酸を高速、且つ高精度に検出することができる核酸検出用センサを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、マトリックス状に配置された複数の鎖核酸鎖固定化電極と、対極と、複数の走査線と、信号線と、前記複数の核酸固定化電極ごとに設けられ、前記核酸鎖固定化電極、前記走査線及び前記信号線に接続し、前記核酸鎖固定化電極と前記信号線との接続を、前記走査線からの前記選択信号に応じてオン/オフする複数のスイッチング素子と、を備えたことを特徴とする核酸検出用センサである。【選択図】 図18

請求項（抜粋）：

プローブ核酸鎖が固定化され、マトリックス状に配置された複数の核酸鎖固定化電極と 、 前記核酸鎖固定化電極との間に電流を流すための対極と、 前記複数の核酸鎖固定化電極を順次選択する選択信号を伝送する複数の走査線と、 前記複数の核酸鎖固定化電極からの測定信号を伝送する複数の信号線と、 前記複数の核酸固定化電極ごとに設けられ、前記核酸鎖固定化電極、前記走査線及び前 記信号線に接続し、前記核酸鎖固定化電極と前記信号線との接続を、前記走査線からの前 記選択信号に応じてオン/オフする複数のスイッチング素子と、 を備えたことを特徴とする核酸検出用センサ。

IPC (6件)：

G01N 27/327 ,  G01N 33/53 ,  G01N 37/00 ,  G01N 27/416 ,  G01N 27/30 ,  G01N 33/483

FI (6件)：

G01N27/30 351 ,  G01N33/53 M ,  G01N37/00 102 ,  G01N27/46 336M ,  G01N27/30 311A ,  G01N33/483 F

Fターム (7件)：

2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045DA14 ,  2G045FB02 ,  2G045FB05 ,  2G045FB15 ,  2G045GC20

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 電極、検出装置およびセンサ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-032413   出願人：株式会社東芝