特許
J-GLOBAL ID:200903075460208764

EL駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205543
公開番号(公開出願番号):特開2001-035656
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 トランジスタと巻線トランスとで構成されたEL駆動回路で、少なくとも2個以上の発光表面積の異なるEL素子の発光輝度を均一に維持する。【解決手段】 入力電圧調整回路10またはインバータ調整回路30が接続されたインバータ回路20及び少なくとも2個以上の発光表面積の異なるEL素子を接続したスイッチング回路40とで構成されたEL駆動回路を、コントロール回路52で時分割駆動して発光輝度が均一になるように制御する。
請求項(抜粋):
トランジスタと複数個の巻線のある巻線トランスで構成された発振器の出力側にEL素子(エレクトロルミネッセンス)を接続してなるEL駆動回路において、前記巻線トランスの第1の巻線の出力をコンデンサを経由して前記トランジスタのベースとエミッタ間に接続して帰還させ、前記トランジスタのエミッタとコレクタ間に電源を配設し、前記巻線トランスの第2の巻線を接続して発振器を形成し、前記巻線トランスの第3の巻線を設けてインバータ回路を構成し、前記第3の巻線と直列に複数個のEL素子を駆動するスイッチング回路を配設し、前記インバータ回路に、入力電圧調整回路またはインバータ調整回路を配設し、或いは、入力電圧調整回路とインバータ調整回路とを配設し、コントロール回路の時分割駆動によって前記インバータ回路及び前記スイッチング回路を同時に駆動することによって複数個の発光表面積の異なるEL素子の輝度を均一に制御することを特徴とするEL駆動回路。
IPC (2件):
H05B 33/08 ,  G09G 3/14
FI (2件):
H05B 33/08 ,  G09G 3/14 K
Fターム (12件):
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB18 ,  3K007GA00 ,  3K007GA01 ,  5C080AA06 ,  5C080BB09 ,  5C080DD03 ,  5C080EE28 ,  5C080FF01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03

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