特許
J-GLOBAL ID:200903075462398110
電波監視システム、及び電波監視方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279308
公開番号(公開出願番号):特開2001-103018
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 監視する電波と、送信する電波とが同一チャネル干渉を発生した場合であっても、監視機能も送信機能も劣化させること無く、電波監視系と送信系とを共存させて運用する。【解決手段】 電波監視系1は、監視する電波の周波数にチャネル干渉が発生した場合、この周波数を示す情報を送信し、チャネル干渉が発生していた周波数から、監視する電波が別の周波数に移動した場合、前記チャネル干渉が発生していた周波数においてチャネル干渉が解除した旨の情報を送信する。送信系は、前記電波監視系1からの前記チャネル干渉が発生した周波数を示す情報の受信に応答し、前記チャネル干渉が発生した周波数への送信を禁止し、また前記電波監視系1からの前記チャネル干渉が発生していた周波数においてチャネル干渉が解除した旨の情報の受信に応答し、前記送信の禁止を解除する。
請求項(抜粋):
電波監視系が監視する電波と、送信系が送信する電波とがチャネル干渉を起した場合に、このチャネル干渉を回避する処理を行う電波監視システムであって、電波監視系は、監視する電波を受信し、この受信した電波の信号に基づいて監視する電波の周波数におけるチャネル干渉の発生を検出する検出手段と、この検出の結果、監視する電波の周波数にチャネル干渉が発生した場合、チャネル干渉が発生した周波数を示す情報を送信する手段と、チャネル干渉が発生していた周波数から、監視する電波が別の周波数に移動した場合、前記チャネル干渉が発生していた周波数においてチャネル干渉が解除した旨の情報を送信する手段とを有し、送信系は、前記電波監視系からの前記チャネル干渉が発生した周波数を示す情報の受信に応答し、前記チャネル干渉が発生した周波数への送信を禁止する手段と、前記電波監視系からの前記チャネル干渉が発生していた周波数においてチャネル干渉が解除した旨の情報の受信に応答し、前記送信の禁止を解除する手段とを有することを特徴とする電波監視システム。
IPC (4件):
H04B 17/00
, H04B 7/216
, H04B 7/26
, H04J 13/00
FI (4件):
H04B 17/00 C
, H04B 7/15 D
, H04B 7/26 K
, H04J 13/00 A
Fターム (37件):
5K022EE04
, 5K022EE11
, 5K022EE21
, 5K022EE35
, 5K042AA08
, 5K042BA00
, 5K042CA02
, 5K042CA11
, 5K042CA13
, 5K042CA15
, 5K042DA01
, 5K042DA16
, 5K042DA27
, 5K042EA05
, 5K042FA11
, 5K042HA11
, 5K042JA01
, 5K067AA03
, 5K067BB02
, 5K067CC10
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067FF23
, 5K067LL01
, 5K067LL11
, 5K072AA04
, 5K072BB25
, 5K072DD16
, 5K072DD17
, 5K072GG12
, 5K072GG13
, 5K072GG25
, 5K072GG26
, 5K072GG27
, 5K072GG40
, 5K072HH01
前のページに戻る