特許
J-GLOBAL ID:200903075462403106

ディジタル署名方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-174223
公開番号(公開出願番号):特開2005-012490
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】ディジタル署名をログデータとして登録する方式では、ログテーブルの一部に破損や改ざんなどの不測の事態では、該ログデータ以外の真正性が損なわれた場合でも、ログデータの連鎖を利用した該ログデータの検証をすることができない。【解決手段】ディジタル署名に複数のログデータの情報を取り込んで、生成し、ログテーブルに登録する。ログテーブルにおけるログデータの連鎖を検証する際には、複数のログデータに登録されているリンク情報をもとに、破損していない他のログデータの整合性から検証を行う。【効果】ログテーブルの一部に破損や改ざんなどがある場合でも、ログテーブルにおいて、ログデータの連鎖を利用した検証を行うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
メッセージに対するディジタル署名を生成、検証するディジタル署名方法であって、 ディジタル署名生成者側の装置において、 過去に生成された単数、または複数のディジタル署名を指定するために、 指定方法を設定することと、 かつその指定方法を変則的に変更できること、 を特徴とするディジタル署名の生成方法。
IPC (1件):
H04L9/32
FI (1件):
H04L9/00 675B
Fターム (2件):
5J104AA09 ,  5J104LA06

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