特許
J-GLOBAL ID:200903075462853675

中国語文書作成装置及び中国語文書作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285050
公開番号(公開出願番号):特開2001-109740
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 ピンイン文字列は従来通りキーボードから入力すると共に、声調情報については音声を使って入力することにより入力効率の向上を可能とする。【解決手段】 ピンイン文字列入力手段によってピンイン文字列を入力すると共に、音声情報入力手段によって漢字の音声情報を入力する。音声情報解析手段が、入力された音声情報を解析し声調情報を取得し、ピンイン変換手段が、音声情報解析手段によって取得された声調情報と、ピンイン文字列入力手段から入力されたピンイン文字列とに基づいてピンイン変換を行ない、変換候補を取得する。
請求項(抜粋):
ピンイン文字列を入力するピンイン文字列入力手段と、ピンイン文字列と声調情報との組合せ及び当該組合せに対応する漢字をそれぞれ対応付けて格納するピンイン変換用辞書と、前記入力手段から入力されるピンイン文字列に対応する漢字の音声情報を入力する音声情報入力手段と、前記音声情報入力手段から入力された音声情報を解析し、前記ピンイン文字列入力手段から入力されたピンイン文字列に対応する声調情報を取得する音声情報解析手段と、前記ピンイン文字列入力手段から入力された前記ピンイン文字列と前記音声情報解析手段によって取得された前記声調情報に基づいて前記ピンイン変換用辞書を参照し対応する漢字を取得するピンイン変換手段と、前記ピンイン変換手段によって取得された漢字を変換候補として表示する表示手段とを具備することを特徴とする中国語文書作成装置。
IPC (3件):
G06F 17/21 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 17/22
FI (3件):
G06F 3/16 320 H ,  G06F 15/20 592 J ,  G06F 15/20 503
Fターム (7件):
5B009KB01 ,  5B009ME05 ,  5B009ME21 ,  5B009MF02 ,  5B009MH01 ,  5B009MH03 ,  5B009VB13

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