特許
J-GLOBAL ID:200903075462861457
現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-137608
公開番号(公開出願番号):特開2005-321472
出願日: 2004年05月06日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【目的】 現像器のカートリッジ内の余剰な現像剤を回収ノズルから精度良く効率的に回収する。【構成】 現像器18Yでは、回収ノズル186が回収口186Bからハウジング150の外まで直線状に且つ断面形状が次第に拡大するように形成され、回収ノズル186の傾斜角度αが、現像剤の傾斜角度βである安息角より大きく設定されている。このため、回収ノズル186の回収口端面186Aに被さった現像剤を自重で回収口186Bの中に滞りなく流し込むことができ、確実にカートリッジ150内の現像剤量を所定量に保つことができる。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
複数の攪拌部材が、ハウジング内の現像剤を現像ロールと平行に攪拌しながら循環して、前記現像ロールが、前記攪拌部材によって攪拌された現像剤で像担持体上の静電潜像を顕像化する複数の現像器と、
前記現像器内の現像剤の循環路に向けて前記ハウジングから突出した回収ノズルから前記現像器内の余剰な現像剤を回収する複数の回収部と、
複数の前記現像器及び複数の前記回収部を担持して回転して、順次各現像器を前記像担持体に対向した現像位置と、各現像器内の余剰な現像剤を前記回収部へ回収する回収位置に移動させる回転体と、
を備える現像装置であって、
前記回収ノズルを、回収口から前記ハウジングの外まで直線状に形成したことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 507C
, G03G15/08 503C
Fターム (12件):
2H077AA03
, 2H077AA09
, 2H077AA35
, 2H077AB02
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077BA08
, 2H077CA19
, 2H077EA03
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
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回転式現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-024085
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-036483
出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (2件)
-
回転式現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-024085
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-036483
出願人:富士ゼロックス株式会社
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