特許
J-GLOBAL ID:200903075464489032
ブラインド用ブラケット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石戸 久子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-081094
公開番号(公開出願番号):特開2003-278465
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 ブラインドのブラインド支持枠と該ブラインド支持枠に最近接するスラットとの間の間隔が小さい場合でも、最近接スラットに引っ掛かることなく、ブラインド支持枠を取り付けることができるブラインド用ブラケットとする。【解決手段】 頂板13と後側板14とが一体に形成されたL字形のブラケット本体12と、頂板13の先端部に回動可能に支持された前側板16と、後側板14の下端部に回動可能に支持された底板18と、からなり、前側板16と底板18との回動先端部同士が連結可能となって、前記ブラケット本体12、前側板16及び底板18とでブラインド支持枠22を包持するための空所を形成するブラインド用ブラケットにおいて、底板18の後側板14に対して回動中心となる回動軸17が後側板14に形成された長溝14cに対して摺動可能となっており、後側板14よりも突出する前記底板18の回動方向長さは、該底板18が前側板16に連結される状態における長さよりも短縮可能となっている。
請求項(抜粋):
頂板(13)と後側板(14)とが一体に形成されたL字形のブラケット本体(12)と、頂板(13)の先端部に回動可能に支持された前側板(16)と、後側板(14)の下端部に回動可能に支持された底板(18)と、からなり、前側板(16)と底板(18)との回動先端部同士が連結可能となって、前記ブラケット本体(12)、前側板(16)及び底板(18)とでブラインド支持枠(22)を包持するための空所を形成するブラインド用ブラケットにおいて、前記底板(18)の後側板(14)に対して回動中心となる回動軸(17)が、底板(18)または後側板(14)に対して相対的に移動可能となっており、よって後側板(14)より突出する前記底板(18)の回動方向長さが、該底板(18)が前側板(16)に連結される状態における長さよりも短縮可能であることを特徴とするブラインド用ブラケット。
Fターム (3件):
2E043AA01
, 2E043DA01
, 2E043DA07
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