特許

J-GLOBAL ID：200903075465078370

シート反転ユニット

発明者： 久住 忠幸 ,  清水 正夫
出願人/特許権者： 京セラ株式会社 ,  ニスカ株式会社
代理人 (1件)： 浅川 哲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-050514
公開番号（公開出願番号）：特開平5-246582
出願日： 1992年03月09日
公開日（公表日）： 1993年09月24日
要約：

【要約】【目的】 シート反転ユニット内の反転経路と整合部のガイド部材との間に形成される空間部に整合部の駆動手段を配設することで、シート反転ユニットの小型化およびシート反転ユニット内のデッドスペースの減少を図る。【構成】 ユニット本体404の一端側にシート受入口405を備え、搬送されてきたシートを前記受入口405からユニット本体404内に導き入れ、該ユニット本体404内に形成した反転経路410を搬送させて前記シートを反転すると共に、このシートを整合部409に送り込み、整合部409のガイド部材415によってシートの位置ずれを修正するようにしたシート反転ユニット400において、前記反転経路410と整合部409のガイド部材415とによって形成されるユニット本体404内の空間部437にガイド部材415を整合動作させるための駆動手段432を配設した。

請求項（抜粋）：

ユニット本体の一端側にシートの受入口を備え、搬送されてきたシートを前記受入口からユニット本体内に導き入れ、該ユニット本体内に形成した反転経路を搬送させて前記シートを反転すると共にこのシートを整合部に送り込み、整合部のガイド部材によってシートの位置ずれを修正するようにしたシート反転ユニットにおいて、前記反転経路と整合部のガイド部材とによって形成されるユニット本体内の空間部に前記ガイド部材を駆動する整合部の駆動手段を配設したことを特徴とするシート反転ユニット。

IPC (5件)：

B65H 9/10 ,  B65H 9/04 ,  B65H 29/52 ,  B65H 29/58 ,  G03G 15/00 108

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭61-183027
  
• 特開昭60-190153