特許
J-GLOBAL ID:200903075465323545

予混合圧縮自着火機関及びその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031166
公開番号(公開出願番号):特開2000-230439
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 過大燃焼圧の抑制および着火タイミングの適正選定による機関損傷保護及び熱効率の向上。【構成】 燃料ガスと吸入空気を予め混合させた予混合気(G)を高圧縮比のピストン(3)で自着火させて運転する予混合圧縮自着火機関(1)において、機関(1)の燃焼室(V0)に圧力調整弁(5)を介して通じる副室(4)を設け、圧力調整弁(5)の端部に軸直角に形成されたばね台座(5B)に軸方向に予圧されたばね(8)を装着させている。
請求項(抜粋):
燃料ガスと吸入空気を予め混合させた予混合気を高圧縮比のピストンで自着火させて運転する予混合圧縮自着火機関において、燃焼室に圧力調整弁を介して通じる副室を設け、前記圧力調整弁は、副室の端部に形成された台座に座着可能な弁体と、該弁体に接続されて燃焼室側へ付勢された弁棒とを有していることを特徴とする予混合圧縮自着火機関。
IPC (7件):
F02D 15/04 ,  F02B 1/12 ,  F02B 19/02 ,  F02B 19/06 ,  F02B 23/00 ,  F02B 23/02 ,  F02B 75/38
FI (8件):
F02D 15/04 G ,  F02D 15/04 F ,  F02B 1/12 ,  F02B 19/02 ,  F02B 19/06 ,  F02B 23/00 P ,  F02B 23/02 U ,  F02B 75/38
Fターム (15件):
3G023AA01 ,  3G023AA17 ,  3G023AB05 ,  3G023AC01 ,  3G023AD03 ,  3G092AA02 ,  3G092AA12 ,  3G092DD08 ,  3G092DD09 ,  3G092DG02 ,  3G092EA25 ,  3G092FA13 ,  3G092HA04Z ,  3G092HC01X ,  3G092HC01Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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